看護理念
看護部長挨拶
チーム医療で質の高い、愛ある看護を
当院は1988年4月に開設されて以来、地域の皆さまの健康な暮らしを支えることを使命と考え、夜間・休日も24時間体制で地域に根ざした救急医療を提供してまいりました。私たち看護部は、『質の高い看護の提供』と『愛ある看護』を理念に掲げ、患者さん一人ひとりの思いに寄り添い、安全・安心と信頼を感じていただける看護の提供に努めています。医療が高度化・多様化するなかで質の高い医療・看護を提供するためには、医師・薬剤師・セラピスト・管理栄養士をはじめ、多職種が専門性を生かし連携するチーム医療の深化を推進しています。職種の垣根を越えた顔の見える関係を大切にし、アットホームな雰囲気のなかで、患者さんやご家族に寄り添う医療・看護を実践しています。
また、質の高い看護を継続して提供するために、教育体制の充実を図り、認定看護師をはじめとするスペシャリストの育成にも力を注いでいます。医療を取り巻く環境が変化する中、私たちは現状に満足することなく学び続ける姿勢を大切にし、一人ひとりが自己研鑽を重ねながら専門性を高め、成長できる環境づくりをすすめてまいります。
今後とも、地域の皆さまに信頼され選ばれる病院・看護部を目指し、安全・安心と信頼を届ける『愛ある看護』を実践し続けてまいります。
部署のご案内
外来
一般外来と救急外来にエリアが分かれています。一般外来は予約制で、当日紹介や受診も受け付けしています。救急外来では多職種が連携して関わり、早期診断・治療の開始が可能なチーム医療を行っています。
患者さまと接する時間は比較的短くなりますが、的確に情報収集し、限られた時間の中で看護師の役割が発揮できるように取り組んでいます。
手術室
手術室は4室あり、年間1,700件以上の症例があります。予定手術の場合は、担当看護師が手術前訪問のため患者さまのベッドサイドを訪問することで患者さまからの直接情報収集を心がけ、手術室入室時にはできるだけ立ち会うことで安心感を与えられるようにしています。患者さまが安全に手術を受けてもらえるように、執刀医・麻酔科医・臨床工学技士・病棟看護師等とも情報共有した手術室看護を提供しています。SCU
主に救急搬送してこられる脳卒中患者さまの受け入れを行っています。脳卒中は発症が急であるためご本人はもちろんご家族にとっても不安は大きいものです。患者さまに対しての看護はもちろん、ご家族の方々にも精神的なフォローができるよう、面会時間等には積極的に情報提供するようにしています。急性期の脳卒中は重症な方もおられます。看護師にとっても症状の悪化や再発予防を考えた専門的ケアが求められるため、知識・技術の向上を目指した研修会も積極的に行っています。3階病棟
脳神経外科、神経内科、内科疾患の病棟です。脳卒中の患者さまにはSCUと連携した看護を提供しています。意識障害、後遺症とサポートの必要な患者さまが多く入院されており、少しずつでも回復への支援ができる看護の提供を目指しています。ご自身で訴えを発することができない患者さまを看護するということは看護師自ら積極的に観察することが必要です。知識や技術はもちろん、患者さまの想いに寄り添う看護をモットーとしています。4階病棟
整形外科、外科疾患の病棟で手術件数の多さが特徴です。手術を受ける患者さまの不安を軽減できるよう、できるだけで寄り添う姿勢を大切にしています。また、手術後の回復も重要です。理学療法士と情報共有し、安全なリハビリテーションを提供しています。患者さまのADL(日常生活動作)が少しずつ回復されていく姿、私たちのよろこびにもなります。5階病棟
安心して在宅に移行できるようサポートする地域包括ケア病棟です。自宅退院や他施設に転院する前に入院をしていただきます。病院全体の診療科の患者さまが対象であり、在宅復帰前の支援も行う病棟になりますので退院カンファレンスや指導にも力を入れています。また、リハビリセラピスト、MSWとの連携も欠かせません。在宅を視野に入れた看護師の視点を大切にしています。



西宮協立脳神経外科病院







